Kaho sings New Musical Theatre

木戸口歌穂 ソロライブ vol.2

日時

2022年9月16日(金)
19:30開演(18:30開場)

会場

eplus LIVING ROOM CAFE&DINING
東京都渋谷区道玄坂2-29-5 渋谷プライム5F
(東京メトロA0番出口直通エレベーター5階)

チケット

5,000円(税込)
※ 別途ドリンクとフードのオーダーをお願い致します。

 

ブロードウェイのクリエーターから愛される、木戸口歌穂

ニューヨークの若手クリエイターが作る“New Musical Theatre”に魅せられ、2015年から自身のYouTubeチャンネルで歌唱動画を配信している木戸口は、活動拠点は「家」なのにも関わらずYouTubeでの発信が “New Musical Theatre"やブロードウェイのクリエイターの目に止まり、彼らとの交流を深めてきました。

中でも今年9月に日本での上演が決定している「盗まれた雷撃 パーシー・ジャクソン ミュージカル」の楽曲を手がけるロブ・ロキーキと親交が深く、2019年に開催された木戸口の初ライブ「Who is Kaho?」には彼が来日しゲストとして参加。

YouTubeで発信している映像をきっかけに、ブロードウェイで活躍する音楽家Charlie Rosenが監督を務めるThe 8-Bit Big Bandのレコーディングでリードボーカルを務めたり、Cartoon Networkアニメ「Mao Mao: Heroes of Pure Heart」では主題歌と挿入曲を担当。バンダイナムコエンターテインメント「パックマン」の公式テーマソング「We are PAC-MAN!」の日本語と英語を担当するなど、多方面で活動しています。

”New Musical Theatre”とは

主にニューヨークを拠点に活動するクリエーターによって創られた新たなジャンルのミュージカル作品で、人種や声質など多様な視点と幅を持つのが特徴となっています。傾向として、コンセプトアルバムやオフブロードウェイ公演などの小さいプロジェクトからで始まり、“思い切った”作品(形式、テーマやジャンルを実験的に扱う作品)が多い。

身近に感じるテーマも多く、自らを表現することに難しさを感じて過ごしていた木戸口にとっては、言葉に出来なかった気持ちなど自らの感情を代弁してくれる大きな存在となっています。

今回の「Kaho sings New Musical Theatre」では、木戸口が特に届けたい10曲(ミュージカル「アメリ」の「Times Are Hard For Dreamers」、ミュージカル「ダディ・ロング・レッグズ」の「The Color of Your Eyes」など)を披露します。

 

eplus LIVING ROOM CAFE&DINING ウェブサイトより

 
 

 

木戸口歌穂

ニューヨークの若手クリエーターが創るミュージカルに魅せられ、2015年より自身のYouTubeチャンネル「54 Below in Japan」で彼らのミュージカル楽曲を配信し始める。2017年にブロードウェイで活躍する音楽家Charlie Rosenが監督を務めるThe 8-Bit Big Bandのレコーディングに参加し、リードボーカルを務めた。2019年、アメリカのCartoon Networkのアニメ「Mao Mao: Heroes of Pure Heart」で主題歌と挿入曲を担当。国内では、ナカベタカユキプロデュースのミュージカル「ロッカーの中の彼女」に出演。ブロードウェイからRob RokickiとAmanda Flynnをゲストに招き、初となるソロ・コンサート「Who is Kaho?」を開催。2022年には株式会社バンダイナムコエンターテインメント「パックマン」の公式テーマソング「We are PAC-MAN!」の日本語と英語を担当。

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Simon(ゲスト)

ボーカルグループ、jammin’ Zebのメンバー。 日本人の父、メキシコ人の母を持つ。ネイティブの日本語に加え、英語、スペイン語に堪能。 深い低音からダイナミックな高音まで、幅広いレンジを生かし、R&B、JAZZ、POPと様々なジャンルの音楽を歌う。

 

バンド

Piano / Kevin McHugh
Cello / 奥田日和
Percussions / Christopher Hardy


 

Broadwayのクリエーターと俳優が答える“Who is Kaho?”

作詞・作曲家 Joe Iconis(ブロードウェイ「Be More Chill」)
歌穂は素晴らしいサポーターでありアーティストです。何よりカリスマ性がある。彼女パフォーマンス(YouTubeチャンネル「54 Below in Japan」)は本物だ。

俳優 Will Roland(ブロードウェイ「Dear Evan Hansen」、「Be More Chill」)
Kahoは日本はもちろん、恐らく世界で一番向上心の高いシンガーです。もし歌穂のライブに行ったのであれば、人生で一番最高の夜を過ごせるに違いない!彼女はそれくらい最高です。

俳優 Catherine Ricafort (ブロードウェイ「SpongeBob SquarePants」「Honeymoon in Vegas」「Allegiance」「Cinderella」「Mamma Mia!」「Holiday Inn」)
私にとってKahoはミュージカル・シアターとは何かを思い出させてくれる人です。ニューヨークでのオーディションの日々は楽しいことばかりではありません。そんな時に歌穂のパフォーマンスをみると、自分がなぜこの世界に入ったのかを思い出します。

 

'We are PAC-MAN!' パックマン公式テーマソング

“Lonely Rolling Star” from Katamari DamacyArrangements and Production - Charlie Rosen

 

主催 P. A. TOKYO株式会社
共催 イープラス・ライブ・ワークス