Kait Kerrigan と Brian Lowdermilk によって書かれた、オフ・ブロードウェイ・ミュージカル「The Mad Ones(ザ・マッド・ワンズ)」のシーンを、世界中のクリエーターがチームとなり実験的につくる「The Mad Ones ラボ」にP. A. TOKYOチームが参加しました。日本とアメリカのクリエーターで2つのシーンを制作しました。
作詞
Kait Kerrigan
作曲
Brian Lowdermilk
“Simple As That”
※YouTubeで日本語字幕をONにしてご覧ください。
演出
Samantha Saltzman
映像監督
北見理
音楽監督
久田菜美
翻訳
David Genesis Cruz
キャスト
Samantha:木戸口歌穂
Adam:RYO
Beverly:Lorinda Lisitza
Kelly:Rebecca Murillo
“Go Tonight”
キャスト紹介
木戸口歌穂
ニューヨークの若手クリエーターが創るミュージカルに魅せられ、2015年より自身のYouTubeチャンネルで彼らのミュージカル楽曲を配信している。2017年にCharlie Rosenが監督を務めるThe 8-Bit Big Bandのレコーディングに参加し、リードボーカルを務めた。Cartoon Networkのアニメ「Mao Mao: Heroes of Pure Heart」で主題歌と挿入曲を担当。ミュージカル「ロッカーの中の彼女」に出演。ブロードウェイからRob RokickiとAmanda Flynnをゲストに招きソロ・コンサート「Who is Kaho?」を東京で開催。
RYO
ミシガン大学(スクール・オブ・ミュージック、シアター & ダンス)在籍。ホリプロ「NO STAGE NO LIFE! ミュージカルを止めるな!」、「キッザニア東京プレミアムズコンサートオンライン」(メインボーカル)、「Sonnets, Soliloquies, and Soul」(Michael McElroy 演出) 、「ユーリンタウン」(ボビー役)、劇団四季「サウンド・オブ・ミュージック」 (フリードリッヒ役)など。
Rebecca Murillo
カリフォルニア出身のメキシコ系アメリカ人の女優。最近の出演作は、「All Shook Up (Westchester Broadway Theatre)」、「ウエストサイド物語( IHI ステージアラウンド東京)、「コーラスライン(演出:バーヨーク・リー)」ディアナ役など。その他、「My Love Letter To Broadway and for Elsie Fest 2017」で キアラ・セトルやダレン・クリスと共演。ペース大学 BFAミュージカル・シアター習得。@rebecca.murillo
Lorinda Lisitza
Jean Cocteau Repertory Theatreのメンバーとして数々の作品に出演。また、Joe Iconis ファミリー、そして Theater 20/20 ファミリーとして活躍。MACアワードを2度、更にビストロ・アワード、ナイトライフ・アワードを受賞。Joe IconisとRobert Maddockによる「Triumphant Baby!」ではPatrick Lee Independent Theater Blogger アワードを受賞。Ted Staffordと共にデュオ「The Ted & Lo Show」を組み、そこでもアワードを受賞している。